平常心
いろんなことが日々起きる。
震災後、わたしの持つ価値観は見事にぶっ壊れたのだが、でもやはりこの世は虚っていくのだなと実感の毎日だ。一つとして同じ空が無いように、日々同じ思考の中にいることも無いな、と思うのだ。
落ち着いて物事を精査しようと意識的に思考を動かすことをした時の、落ち着きの無さだったりw
こんなにも、頭の中がもやるのは久しぶりだ。
うん、世間が騒がしい。
それはずっとだが、この感覚、もやる。
だからこそ、聞いた、己に。時間が必要だった。他人の言葉などどうでもよかった。誰がどう捉えようが関係のない話だ。
わたしが、どう捉えるか。
この世は見ているようで、実は見せられているに過ぎない。(持論です。苦情は受付まてんw)
小さい頃から感じていた違和感。わたしすら、ここに居ないのではというね。違和感。
全て存在していない感覚。
だからこそ、見ているのではなく、(見せられている)と思うのだ。
ならば、それをどう受け取るか。。。不謹慎ながら、やはり面白くて笑ってしまう。
この状況を創り出しているのは、他の誰でもない、神でもない。わたしなのだからね。
だからこそ、平常心であろうと思った。今必要なのは、揺らがず在ること。それだけ。
元々欲しいものは既に手にしている。ならば、焦らず、今まで通り在ること。それが最もわたしらしく、最良だと思うのだ。
不動と、今こそ試されているなと、強く感じる。
(とりとめない話シリーズをご覧いただき、ありがとうございますww)